2012年06月

2012年06月28日


「強震モニタ走馬燈」「葬式とオーロラ」(『新潮』7月号より)絲山秋子■短編ふたつ。絲山秋子の文章の強さが好き。人の醜い部分を、愛おしく書くところが、好き。

「七夜物語 上」川上弘美■ちょっとまだわかんない、上巻だから。下巻を読みたいのだが、先に上巻を読んだ配偶者が、まだ下巻を読み終わってないそうな。ときどき、ハッとさせられる言葉たちがあるのは、川上弘美節が効いてるな、と関心するところ。

「崩れ」幸田文■こんな随筆、読んだことない。最初の感想は「オタク万歳!」。取り憑かれる、ってすごい。それをこんなにおだやかでやさしい文章で、迫り来られると、感動する。ちょっと前になぜか途中で読むのやめちゃった、川上弘美が選んだ幸田文の随筆集、読み返さないと。

「しずかな日々」椰月美智子■ 前半、めちゃくちゃいい。小5の内気な男の子がひとりの級友との出会いにより、生活が変わってゆくその描写が、たまらんのだ。中盤ちょっとだれるけど、最 後はさわやかに終わる。「あ、あれはどうなんだろう」って気になる部分も残しつつ。やたら感動してしまった私、40歳だけど、これ、中学入試にたくさん取 り上げられてる小説だとか…小6マインド、保とう。

ライブ
「Theピーズ 25周年」日比谷野外大音楽堂(0623)■野外、気持ちよすぎた。ピーズがいる時代に生きてることがこんなに幸せだなんて。こないだラジオでふいにU2が流れて「やっぱすげえな、このバンド」と思ったけど、比じゃないわ。私の中では、ピーズは世界一のバンド。そしてはるさんは、世界一の男。家でもこの話ばっかだわ(唯一、私が配偶者に影響を与えた音楽ではないだろうか。だもんで、ここ数年は、一緒に行ってる。もちろん10年前から一緒に行ってるKちゃんも!ちなみに配偶者は別席だったが!よかった、Kちゃんとずっと「好きすぎる」と言い合っていたから)。ピーズがいる限り、私も生きのばす。30周年は、子等も連れていけるかな。



(22:03)

2012年06月19日

たぶん、はるくんは、私がずっと恋してゆくひと。
久々(3年ぶりくらいかな)Theピーズのライブは23日、野音。
だんだん盛り上がってきて、なにかしら、はるくんの曲を聴いてる毎日。
雨でもいー。無事行けますよーに。

http://www.youtube.com/watch?v=fJsB1UsMqjA&feature=youtube_gdata_player

3曲目の ふぬけた恋をしよう♪、ってのも好きだけど。
2曲目の「どっかにいこー」の歌詞を。

「どっかにいこー」 作詞作曲:大木温之

君はなんだって
君はなんだって
あんな奴といるの
こっちにかえなよ

ずっと待ってんだ
けっこー前から
あー好きなんだ 2人で
どっかにいこー

頭冷やして 考えてみ
あいつはいい奴だ
君にはにあわないよ

別れるのが
めんどくさいだろーけど
もうダメだって言えばせーせーするよ

あー もう君と しみじみする
奴なんか
どこにもいないのさ



(23:41)