2010年02月

2010年02月23日

「あーほんと、かっこいいー」
「だっこしてほしいなー」
「肩車してほしいなー」
メダリスト、高橋大輔がテレビに出てくるたびに
ニヤニヤしながら、トロけながらつぶやく娘。
「ほんと、このテの顔、好きね」
と、普通に女友だちに言うようにツッコむ、母。

そして、オリンピックの応援ソング
「負けないで」が流れるたびに
「このお歌はやさしい感じがする」と娘。

ハマった。マイコーの次はZARDに。
You Tubeがある時代に産まれてしまったため
もう、何度でも観れる。聴ける。
「もう1回」「もう1回」ウルさいので
“もう1回見る”ボタンを教えてしまった。
0220負けないで
「このお姉さんも今、マイケルと一緒にお空にいるんだよ」
と言ったら、泣いた。
「負けないで」ライブ映像。


(10:33)
冷たい雨の日、
長女(4歳)が生後4ヶ月の頃からの
お友達のおうちに集まってママ友だち4人でおしゃべり。
写真がないので、代わりにコレ。
今、はまってるラー油。激ウマ。
ラー油

ヨガへ行く朝、外は一面の雪。
早く準備ができたのでいつもは父親だが、
この日は私が娘を送りに。
0218雪

めでたく
“第二子が上の子と同じ保育園に入園が決まったよママ友”
とお祝い。
ほんとにココのケーキはおいしい!
0218ケーキ

上の子を私と3ヶ月違いで出産、
続いて第二子は2週違いで出産した友人が
遊びにきてくれた。
上の子妊娠時、会社でデスクを並べてた同僚。
ふたりしてお腹が大きかったあの日々がなつかし。
0220B山JPG
折り紙教わってます

保育園のお友達のおうちへ。
たらたらおしゃべりりり。
お子さんが4人もいるおうち。
あったかい。
0221新年会

小中からの友だちたちと、またぴっぴへ。
こうやってのんびりじっくり、第二子ちゃんと
遊べるのもあとちょっと。
いろんなとこ、行きたいねえ。
大変な時期(もうすぐ11ヶ月)に突入したがねえ。
0222ぴっぴ

折り紙にパンチで穴をあけ、そこに毛糸を通して
「凧!」
0221走る
とにかく走るの大好き!



(10:24)

2010年02月11日

パン作り。
IMG_3182

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写真だと

「うちでこれからパンを焼こうかと思うんだけど、いらっしゃらない?」

「あら、いいわね」

などという会話の後のような雰囲気だが、実際は、

「ひま。ひま?来ない?」

「ひま。行く」

「雑誌の付録のパン作りキット、育休終わる前に作りたいんだよね。賞味期限もせまってるし」

「外は寒いし、やるか」

といったような内容(多少脚色してるが)の、親同士のメールの後の写真である。

まあ、親がどんなんでも、子等は楽しそうである。

休みの日、父親が仕事のご近所友だちは、本当に本当にありがたい存在である。



(23:00)

2010年02月08日

6歳の甥っ子は彼にハマった。
彼の格好を真似て、彼のイベントが行われる渋谷のライブハウスへ行ったりもした(もちろん親同伴)。
彼のライブDVDを甥っ子と一緒に観た娘もやはり彼に釘づけで、最近買った新たなDVDを、家族の誰よりも早く、全編、観た。ものすごい集中力で。内容はほぼ、わかってないにせよ。
「このお歌は、優しいお歌だから踊らないんだよ」
「これは、ちょっと恐いけど、うそっこだから」
「このお歌は、ちょっとだけ、悲しそう」
「これは、子供のときの写真」
と、わかったところを、私に解説してくれながら。

ホンモノには訴える力がある。強くある。誰の心にでも響いてしまうような、大きな力が。
そういえば私の母(69歳)も彼の映画を、映画館まで観に行っていた。
彼が死んでしまうまで全く興味がなかった、という同級生も、車の中で彼の音楽を聴き、やはり映画を観に行った、と言っていた。

甥っ子は「ビリー・ジーン」をほぼ、完璧に踊る。

ホンモノはすごい。
IMG_3166
「THIS IS IT」を観る娘&息子


(15:15)
土日2時間ずつ、計4時間もテレビの前に座らねばならない週末が、これからしばらく続く。
昨日はボストン、今日はアトランタの地方予選。
ああ、やはりワクワクする。感動する。
そしてなんといってもサイモン、ラストシーズン!
サイモンを見ただけで泣きそうだった。

ナビゲーターのAI本当にアメアイが好きそうで、なかなかよい。

そして、今日の番組終わりに流れたアメアイ出身者のPVはかなり熱心に見入ってしまった。 クリス・アレンのPV、かっこよかった。

こんなに熱心に洋楽のPV観たの、いつ以来だ。a~haのテイクオンミーとか以来か。 

(00:04)